千葉県税理士会所属 |
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田仲賢一税理士事務所
TEL:047-405-9460
kenichi-tanaka.ao@tkcnf.or.jp
当事務所では、毎月お客様の会社等へ出向き、領収証等をチェックして、試算表を作り、決算時には申告書を作成し、税務署等へ提出するのが基本的な仕事です。しかし、それだけならばどこの税理士事務所もやっていることで、いわば当然の業務です。
しかし、会社の本当の姿は数字だけではわかりません。社長等経営者と雑談などを交わしながら、「腹の割った」話し合いを毎月することが当事務所の本来の業務だと思っています。そうすることで、会社の本当の姿、会社の長所・短所が把握でき、財務等を中心とした、本当の経営相談・経営指導ができると思っております。
私は税理士ですが、「先生」と呼ばれると逆に恐縮してしまいます。どうぞお気軽に声をかけていただいて、色々相談していただければ幸いです。
お客様のお話を聞くことが私は大好きです。
現在どこの中小企業も受注減や値引きの強要等で、なかなか利益を出すのが難しい状態です。税理士といえば、今までは「節税対策」を売りにすることが多かったのですが、不況で売上が伸びない中、利益が出ないと、「法人税なんか出ないのに、節税も何もないだろう。税理士先生に頼む意味があるのか?」という疑問が出てくるかもしれません。しかし、この不況の中で、いかにしたら会社に利益が出るようになるのか、どうすれば資金繰りが楽になるのかを社長とともに考えるのがこれからの税理士の役割と考えます。「お客様と共に悩み、お客様とともに喜ぶ」それが当事務所の座右の銘です。
上場企業では「景気の底から脱出した」とか、「前年以上の利益を確保」とか、景気の良い話が報道されていますが、中小企業の社長のみなさん、そんなことはないですよね?売上の減少と仕入価格の高騰等で、ギリギリのところで一所懸命に経営をされている方がほとんどだと思います。
しかし、税金というのは、不況だろうが資金難だろうが関係なくついてきます。その税金、どうしてこんな税額が出てきたんだろう?この税額になる理由は?こんな税額、急に言われても払えない!色々疑問点が多いと思われます。
当事務所では、毎月お客様の会社等へお伺いし、経営者等のお話や内情など細かくお聞きしながら、税金の仕組み等を細かく説明し、また節税対策や税務相談等、親切丁寧にご相談させていただきたいと思います。
お気軽にご相談下さい!
たとえば中小企業の社長さんが、銀行に融資の申し込みに行った時・・銀行の担当者の方から「経営計画書を作成していないですか?」と言われた方、いらっしゃいませんか?「経営計画書??なんだそれ?」
経営計画書は、要は会社の将来の予算を文章と数字で表現することです。予算とは会社にとって必要な利益(これ以上売り上げないと赤字になる」を算定し、その利益を達成するために売上と経費をどのように配分していくか、ということです。
そして、その予算を達成するために会社としての目標(経営方針)を定め、具体的に何をするかを文章で記載します。
「そんなこと言われても面倒臭くて」と思うでしょう。しかし、経営者の方とじっくり話し合いをするだけで、経営計画書は当事務所で作成することができます。
また、計画書を作りっぱなしにしないように、4半期ごとに予算と実績の比較をしていきます。
経営計画書を作成してみたいと思う経営者の方、お気軽にご相談下さい。